恐竜の卵アイスが販売中止って本当？理由は？どこに売ってるのか徹底調査しました

恐竜の卵アイスは、丸永製菓が製造・販売するたまごアイスの一つです。

ゴム風船のような容器に入ったユニークなアイスで、子どもの頃に食べた思い出がある人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、恐竜の卵アイスは販売中止になっていませんでした。

では、なぜ恐竜の卵アイスが販売中止だといわれているのか、気になりますよね。

また恐竜の卵アイスが売っている場所も調査したので、ぜひ参考にしてください。　

＼　恐竜の卵アイスはまだ売っています！　／

恐竜の卵アイスってどんな商品？

恐竜の卵は見た目がまるで本物の卵のようなユニークな形のアイスです。

ゴム風船のような容器にアイスクリームが入っており、上部を少し切って吸いながら食べるのが特徴です。

特に、昔ながらの駄菓子として親しまれた「たまごアイス」の一種であり、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。

恐竜の卵アイスが販売中止といわれている理由は？

恐竜の卵アイスが販売中止になったといわれている理由はこちらです。

くわしく見ていきましょう。

1.井村屋「たまごアイス」が販売中止

井村屋の「たまごアイス」という商品は、品質の問題や消費者からのクレームで販売中止となりました。

ゴム容器に入ったアイス製品は、様々なメーカーで製造され、それぞれで呼び名が異なります。

そのため、「たまごアイス」ではなく「恐竜の卵」が販売中止になったと勘違いした可能性があります。

2.品質やクレームの問題

恐竜の卵というアイス知ってますか？
地方によって呼び方が変わってきますが、僕の地元ではちゅーちゅーでした。
残り少ない時に怒涛の流れ込みで爆発するんですよね。
餌食になりました。
こまめな水分補給を😛#ルリーロ福岡#農家さんに感謝 #恐竜の卵 pic.twitter.com/BY7ljrcq7O

— 川原勇大 (@kawaharugby13) July 6, 2024

ゴム風船のような容器にアイスが入っているため、食べている途中でアイスが飛び出すことがあります。

特に食べ終わり頃は、アイスが溶けているので勢いよく飛び出してしまい、クレームにつながることがあったようです。

こうしたクレーム対応のコストやリスクを考え、井村屋の「たまごアイス」は販売を中止したことが考えられるため、丸永製菓も販売中止なのではないかと勘違いした人がいるのかもしれませんね。

恐竜の卵アイスはどこに売ってる？買える店舗まとめ

恐竜の卵アイスががどこに売ってるのか調べたところ、以下の店舗で販売されていました。

恐竜の卵アイスは、九州限定のアイスなのでイオンなどの一部店舗で販売しているようです。

在庫状況によっては、販売していない店舗もありますのでお近くのスーパーで確認してみてください。

恐竜の卵アイスはネットなら確実に手に入るので、購入したい方はぜひチェックしてみてくださいね。

恐竜の卵アイスは代替品や類似品はあるの？

恐竜の卵アイスがなかなか手に入らないなら代替品や類似品を探してみましょう。

恐竜の卵アイスの代替品（類似品）はこちら。

久保田食品「おっぱいアイス」

久保田食品が製造するおっぱいアイスは、昔ながらのたまごアイスの一つで、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。

昭和時代ではおっぱいアイスだったのに令和の世の中では恐竜の卵アイスなのね。 pic.twitter.com/uXRAPhePQS

— 古都 (@jikkuri_koto4) February 9, 2025

添加物を使用していないため、優しいミルクの味わいが楽しめます。

恐竜の卵アイスと同じゴム容器のたまごアイスなので、混同する人も多いようです。

田口食品「コロンブスのたまご」

田口食品が販売するコロンブスのたまごも、昔ながらのたまごアイスの一つで、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれてきました。

王道のバニラ味で、高知県民の定番おやつとして浸透しています。

恐竜の玉子これです🦖🥚コロンブスのアイスたまご！？となったので調べました まだまだわたしの知らないたまごがある… pic.twitter.com/FMbDh0RevE

— しざ (@sravace) March 15, 2024

たまごアイスは形状がよく似ているので、すべて同じ商品であると混同している人が多く見られました。

恐竜の卵アイスのよくある疑問

恐竜の卵アイスについてよくある質問をまとめました。

いつ発売された？

公式ホームページなどでは、発売日に関する情報を明かされていませんでした。

なにが人気？

卵のような丸くて白いフォルムと、少しずつ吸いながらアイスを食べるスタイルが子どもを中心に人気を集めました。

恐竜の卵アイスは、どこの地域の商品？

福岡県久留米市にある丸永製菓が販売しているので、九州限定となっているようです。

別名はある？

同じゴム容器に入ったたまごアイスに、「コロンブスのたまご」「おっぱいアイス」「爆弾アイス」「風船のアイス」などメーカーによって呼び名が異なります。

まとめ

今回は、恐竜の卵アイスが販売終了しているのか、ウワサの理由について調査しました。

結論：恐竜の卵アイスは販売中止になっていませんでした。

昔ながらのたまごアイスの一つの恐竜の卵アイスは、弾力のある風船の先端を少し切って吸いながら食べるスタイルが特徴です。

ユニークな見た目と食べ方なので、今でも多くの人に親しまれています。

「久しぶりに食べたい！」と思っている人は、ネット通販を利用して手に入れてみてはいかがでしょうか。