編機について

編機について

前回まで編み織りについて触れてきましたが、今回は編物や織物を作る機械のお話しです。

まずは、編機についてです。

 

知ってた!?ヨコ編みとタテ編みってあるの

編みにもその編み方があります。

簡単に言って緯(よこ)編み経(たて)編みがあります。

ループが横方向に進みながら編地を作るのが緯編み。

 (例)アンダーウェアやセーター・ジャージなど

 

ループをタテ方向に連続して編み上げていくのが経編み

 (例)ランジェリーやストレッチパンツ・マフラーなど

 

既にお気付きの方もいらっしゃることかと思いますが、

そうです!!

私共のマスクは緯編なんです。

緯編経編とでは当然ながらそれぞれ異なる特性を持っています。

(緯編)・伸縮性が大きい

    ・手触りが柔らかい

(経編)・緯編のように伝線する欠点がない

    ・緯編よりも比較的緻密な組織が作れる

などが挙げられるます。

我々がマスクに求めるものは、顔にフィットし現代に蔓延る様々なウイルスや埃から守る鉄壁なディフェンス力です。

その為には、肌触りがよく、伸縮性のある生地でなければなりません。

そうすると、緯編ってのは必然ですね。

 そこでやっとどんな機械で編んでるかってお話になってきます。

 

知ってた!?編機って沢山種類がある事

編機にはたくさんの種類があります。

単純に緯編機と経編機だけでなく、それぞれの編機にも数多くの種類があります。

緯編機の中には、流し編機というのがあり、その流し編機にもジャガード編機・ラーベン編機・目移し編機・インターシア編機などがあります。

それだけではとどまらず、さすがに全部はご紹介できませんので、分かりやすく表にしたのでこちらをクリック頂けますとご覧いただけます。

弊社マスクには、フライスと呼ばれる編地が使用されています。

 

こちらの商品がそうです。

 フライスとは、主に肌着だったりTシャツの生地によく使用されております。

使われているアイテムから連想するに肌触りが良いことがすぐに思いつきますね。

この生地に高機能を付加させたのが上記の商品となるのです。

顔にフィットして、肌触りが良いそして更にマスクとしての高機能を付加させた生地が、現代のマスクにふさわしいのです。

ではこのフライスがどんな編機で編まれているかというと、、、

 

知ってた!?マスクの生地がどんな編機で編まれてるかって

マスクの生地フライスがどんな編機で編まれているかというと、、、

丸編機です。

丸編機とは、円筒形の針床(シリンダ)及び円盤形の針床(ダイヤル)を備え、編針を用いて筒形の布を作る緯編の総称です。

丸編機を大きく分類すると流し編機と成形編機があります。

流し編機は、裁断・縫製(cut and sewnカット・ソーン)用の布地編み専用機で、外衣用と肌着用、またはこの両者を兼用できるものもあります。

丸編機の一番の強みは、なんといっても糸を布に変える手段が最も早い所でしょう。また、低コストの製法であるともいえます。

糸の準備工程から初反を編織するまでに要する時間は、タテ糸の準備工程を必要とする織機は数週間、同様に経編機では数日、それらに比べて丸編機では数時間といった所です。

そんな優秀な丸編機は、英国で発明されたそうですが、現代では日本で製造され、丸編機は世界でも大変評判が良いそうです。

まさに、‟世界に誇れる技術”ですね!!

 

知ってた!?現代にふさわしいマスクの在り方って

 Roco on the runのマスクは、アフターコロナを見据えて企画しております。

一部地域では、緊急事態宣言も解除されてはいますが、まだの地域も御座います。

気温も上昇しマスクをするのが、億劫にはなりますが油断は禁物です。

そんな時でも着用するのが楽しくなるマスクという事で私共はマスクを企画・製造しております。

 

◇国内立体裁断

◇洗って繰り返し使える

◇豊富なサイズ・カラー

 

これらのキーワードを軸にファッションアイテムの位置付けとした新感覚のマスクです。

それには、日本人の伝統と感性がある生産背景が無ければ私共が求めるマスクは作れないんですよね。

この様な認知が深まれば、現代に蔓延るウイルスや様々な塵・埃を未然に防ぐものだと自負しております。

是非、一度弊社のマスクをお試しいただけますと幸甚で御座います。

現在、全国百貨店様が順次営業を再開しております。

高品質な品揃えを得意とする百貨店様の各バイヤー様からも御支持を頂き、お取り上げ頂いております。

是非一度店頭にて弊社マスクのクオリティをお手に取りお確かめ頂きたく存じます。

次回は、織機について触れていきたいと思います。